地方資源由来のサスティナブルをつくる
放置竹林を食べる「延岡メンマ」、町屋をゲストハウスにした「日向美々津の宿」。地方に埋もれている資源を活用した持続可能なアイディアを形にしてまいります。
森を育てるメンマ
延岡メンマ
放置竹林でつくる国産メンマのブランド。延岡メンマは、延岡に生息する孟宗竹(モウソウチク)を使用した国産100%メンマ。延岡市の放置竹林を解決するために生まれました。
町屋ゲストハウス
日向美々津の宿
豊かな自然と江戸時代の美しい町並みが残る宮崎県日向市美々津町。築150年の町屋をリノベーション伝統的建造物保存地区に佇み、あらもの屋(雑貨屋)として使われていた町屋を内装は可能な限りそのままに、美々津の歴史を体感できるゲストハウスとして生まれ変わりました。1棟貸しのため180m²ある広々とした空間を贅沢に独り占めして滞在することが可能です。
菜園のプロデュース
都内屋上最大級の貸し農園「都会の農園」の企画・運営をプロデュースいたしました。都会で生活する人々に「つくる」から「たべる」までのサイクルを通じて、農業の楽しさや難しさを実感していただくコミュニティづくりをサポートしています。
放置竹林のプロデュース
放置竹林の活用方法をプロデュースします。提案から開発まで承りますので、お気軽にお問い合せください。
江原 太郎
Taro Ebara
LOCAL BAMBOO INC. 代表
宮崎県延岡市生まれ。東京農業大学を卒業後、都内最大級屋上貸し菜園「都会の農園」にて農園長を経験。インドネシアの人材事業、環境省との有機農業の普及啓発事業、BBQ事業を経て2019年に宮崎に拠点を移し”食べもの付き情報誌”の宮崎ひなた食べる通信をスタート。現在は延岡メンマの他、複数の事業を手掛ける。
instagram : @taroebara
twitter : @ttarou1235